吹奏楽部について

法政大学第二中・高等学校吹奏楽部の沿革

高い音楽性と社会性の習得

法政大学第二高等学校は1952年、硬式野球部の甲子園出場を機に創部されました。法政大学第二中学校吹奏楽部は、中学創設にあわせて1986年に創部されました。2015年、翌年に共学化を控え、法政大学第二中・高等学校吹奏楽部として新たな歴史をスタートしました。
法政大学第二中・高等学校吹奏楽部は、吹奏楽を通した高い音楽性の習得、そして集団活動を通して社会性を涵養することを目的に活動しています。吹奏楽コンクールなどの各種大会はもちろんのこと、地域での演奏活動にも積極的に参加しています。活動の集大成として年に1回、ミューザ川崎シンフォニーホールで定期演奏会を開催しています。

みなさまへ

当吹奏楽部は「全員吹奏楽」をスローガンとしています。これは単に全員が演奏するということではありません。部員全員がそれぞれの役割を果たして「吹奏楽部」を高めていくことを意味しています。様々な行事に取り組みながら、個人としての成長、部としての成長を目指し、そして多くの方々に感動していただけるような音楽づくりを進めています。

 
法政大学第二中・高等学校吹奏楽部部員一同